100年後のティアに向けて
今から100年後、ティアは変わらず社会のお役に立てていますか?
この問いにYES!と答えるために、パートナー企業を含む従業員とその家族が幸せに暮らすことができるよう、社会に人生の豊かさを少しでもお届けできるよう、すべての営みの土台となる地球環境が守られるよう、そして、こうした取り組みを通じティアが永続的に社会に存在できるよう、私たちは今、サステナビリティに取り組んでいます。
ティアは、「すべての人に尊厳ある弔いを」という想いをベースにスタートしました。葬儀の規模の大小にかかわらず、その弔いに携わるティアスタッフは故人様・ご遺族の想いにしっかり寄り添う。これがティアが創業以来、頑なに守ってきたポリシーです。そして、トータル・ライフ・デザイン企業として更なる成長を目指す中でも「人や人生に寄り添う」ことは最も大切にしたい価値観であるといえます。
今、社会では多くの課題が指摘され、私たちティアが取り組む社会課題も多岐に渡るようになりました。私たちの取り組みは各課題の大きさに比べたら、小さなインパクトしか残せないものかもしれません。
それでも、取り組み続けることは社会課題に対し目を向け続けることであり、その意識が何かを変えていくことにつながると信じています。そして、業界を超えてそれぞれの課題にともに取り組むパートナーと手をつなぐことの楽しさと喜びが届けられますように。
ティアの価値観をベースに目指す社会を描いたとき、その社会実現の前に横たわるさまざまな社会課題に対しどのようにアプローチしていくのか、その足跡をこのTEAR'S STORYに残していきたいと考えています。
できることを一つずつ。そして、実現したいと願う社会に向け、一歩ずつ、前に。