「PRIDE指標2024」において最高評価のゴールドを受賞
この度ティアは、職場における性的マイノリティに関する取り組みの評価指標である「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。「PRIDE指標」とは、一般社団法人work with Prideが「企業・団体などの枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい環境づくりを日本で実現する」ことを目指し、策定した指標です。
ティアは、互いに尊重しあい、命あるものすべてが幸せに暮らせる社会に向けて、すべての故人様、ご遺族の想いに寄り添う葬儀にこだわり続けてきました。故人様、ご遺族、そしてティアで働くすべての従業員の様々な多様性に対応していくことは、ティアとしての使命であると考えています。このような当社の想いを多くの方にお伝えできればと考え、今年、2024年6月15日に「名古屋レインボーブライド」に参加させていただきました。多くの方々に当社ブースにご来場いただき、また、ティア従業員の有志数名でレインボーパレードにも参加しました。社内においては、性の多様性を考慮した従業員規則や社内規則の見直しを行いました。このたびの「ゴールド」受賞は、このような取り組みを評価していただけたものと受け止めています。
〈当社の取り組み(一部)〉
【研修による社員への啓発活動】
LGBTQ+当事者の方を外部講師として招き研修を実施
【社外への発信】
名古屋レインボーブライドへの参加
【社内への発信】
倫理・コンプライアンスガイドラインにおける人権規定の見直し
【社内制度の見直し】
戸籍上の同性パートナーがいる従業員を考慮した従業員規則や社内規定の見直し
ティアでは今後も、SDGsのスローガンにもあるよう「誰一人取り残さない」ために、多様な価値観を包含し、誰もが安心して働ける職場を目指します。