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「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のU18で活躍する選手にインタビュー!

ティアは20251月より、プロバスケットボールクラブの「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」とパートナー契約を結んでいます。私たちのサステナビリティ基本方針の1つである「豊かな未来を創造する」を軸に、未来を担う子どもたちの夢や挑戦を応援する取り組みを進めています。その一環として2024-25シーズンの「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」U18・U15の支援をさせていただいており、今回は、トップアスリートを目指し、U18で活躍する高校生選手2名にインタビューを行いました!

🏀若野瑛太(わかの えいた)選手 17歳)
生年月日:2007613日生まれの高校3年生
強み:3Pシュート

🏀小川莞大(おがわ かんた)選手(17歳)
生年月日:2007413日生まれの高校3年生
強み:アグレッシブなディフェンス

Q.バスケットボールを始めたきっかけは?
若野選手
父がバスケットボールをしていた影響で、小さい頃からボールに触れていました。本格的に始めたのは小学校1年生の時で、5歳上の姉がミニバスに入ったのがきっかけです。
小川選手
両親がバスケットボールをしていた影響もありましたが、父に連れて行ってもらったプロの試合を見て「この人たちかっこいい!」と思い始めました。ミニバスに入ったのは小学校4年生ですが、小学校2年生の頃から遊びでバスケをしていました。

Q.名古屋ダイヤモンドドルフィンズのユースの魅力は?
若野選手
体育館やウエイトルームもトップチームが使用しているところを使わせていただけて、戦術に関してもトップチームを参考にしており、プロに1番近い環境で練習できるところです。
小川選手
コーチのアドバイスやみんなで戦う姿勢・チームの雰囲気です。小学校6年生の時に、中学生の大会「チャンピオンシップ」でドルフィンズのバスケットを見て、「自分もこのチームに入りたい!」と思いました。

Q.大切にしている言葉はありますか?
若野選手
「勝たせる選手になれ」
U15の頃お世話になった末広コーチにずっと言われていた言葉です。得点を取るだけじゃなくて、それ以外のところでもいろんなところにからんで、チームを勝たせられるような選手になれるように意識しています。
小川選手
「コツコツが勝つこつ」
中学の頃お世話になった末広コーチがミーティングの時に言われていた言葉です。「1日だけ頑張っても上手くはならないし、日々の練習があるからこそ上手くなっていく」というすごく簡単な言葉ですが、この言葉を日々意識して練習しています。

Q.今後の夢や目標を教えてください!
若野選手
中学校1年生の頃からドルフィンズにお世話になっているので、ドルフィンズでプロになって恩返しがしたいです!U16の日本代表でアジアカップに出場させてもらいましたが、ワールドカップには出られず悔しい思いをしたので、もっと成長して、日の丸を背負ってワールドカップに出たいです!
小川選手
プロチームにいくことはもちろんのこと、トップチームだけでなく日本代表にも選ばれるような選手になりたいです!ディフェンスが強みなので、日本だけじゃなく、海外のチームにも負けないような存在になりたいです!

今回インタビューを引き受けてくださった若野選手、小川選手、本当にありがとうございました!インタビューの最後には、企業からの支援について「自分たちの活躍や結果を残すことで、常に感謝をしながらプレーをして恩返しできるように頑張りたい」と話してくれました。ティアはこれからも、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのU18・U15をはじめ、すべての若者たちの夢と成長を応援しています。