サステナビリティサイト

サステナビリティ基本方針

たがいに尊重しあい、命あるものすべてが幸せに暮らす社会に向けて－ティアは経営理念の中で「日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」を掲げ、すべての故人様、ご遺族の想いに寄り添う葬儀にこだわり続けてきました。
多死社会を迎える日本において、葬儀業は社会インフラの一部といえます。当社はその責任を自覚し、持続可能な社会の実現に寄与するとともに、企業価値の向上を図ります。

1. 社会インフラとしての責任

• 1. 多様化する弔いニーズに対し、いつ、いかなる時にも誠実、かつ迅速に対応します。
• 2. 地域社会とのつながりを大切にし、日本社会の抱える「高齢化」「多死社会」問題に取り組みます。
• 3. 大災害などの有事に際し、地域社会を積極的に支援します。

2. 豊かな未来を創造する

• 1. ご遺族の悲嘆に寄り添う（グリーフサポート）葬儀を徹底するとともに、喪失による悲しみ（グリーフ）の社会認知の拡大に努めます。
• 2. 命のつながりや尊さへの理解を促し、感謝の心を持つことの大切さを伝える次世代教育に取り組みます。
• 3. 目指す社会実現のための社会貢献活動を行います。

3. 幸せに働く環境を作る

• 1. 年代・ライフステージ・能力に応じた幅広い雇用環境を提供し「能力を活かした自分らしい働き方」を支援します。
• 2. 多様な価値観を包含し、職場における差別をなくすことで誰もが安心して働ける環境を目指します。
• 3. 当社の価値観を共有しながら、スキルを発揮し、やりがいを持って働けるよう人財教育に注力します。

4. 環境に配慮する

• 1. 事業活動におけるムダを見直し、省資源に努めます。
• 2. エネルギーを効率的に使用し、事業活動における環境負荷低減に努めます。

5. 企業統治・ガバナンス

• 1. 企業価値を高めるとともに、信頼される企業としてあり続けるために、適時、適正かつ公平な情報開示に努めます。
• 2. コンプライアンスの徹底ならびに、経営の透明性を追求し、経営管理機能を整備、強化します。