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「最期の、ありがとう。」ティア
岡崎市
vol.29

「感動葬儀」を体現していました

エリア
愛知県岡崎市
葬儀場
ティア岡崎上地
故人様との続柄
長男様

担当いただいた臼木さんに対する気持ち、なんと記せばこれをお読みくださる方へ伝わるのでしょう。葬儀が終わり家に帰って、母と私が笑顔で交わした言葉「良い式だったね」父が亡くなり悲しい気持ちや心配な思い、いろいろな思いがある中で出た言葉でした。それは、全てにおいて、お心遣いをいただいた臼木さんのおかげです。

葬儀が終わり、家に祭壇を組むまで責任と緊張もおありだったからでしょうが、表情が少し硬く感じた(だからこそ、しっかりした方と安心できました)臼木さんが、コンビニの袋をくださいました。中には栄養ドリンクやゼリー、父が好きだったビール(一番搾り)。「式が終わると疲れが一気に来ますから、お気を付けください」「よろしければお父様にお供えください」と優しい笑顔で・・。感謝の気持ちに涙が溢れました。こんな素晴らしい方がおられる御社が羨ましく、こんな社員を育てていくことが、私の使命であるとも思いました。「ただのお客さん、ただの仕事」と思っていたら、こんな言動は取れません、本当の意味で人の気持ちに寄り添い、いつくしむ気持ちがあればこそ。葬儀は、亡き父にしてあげられる「最後の親孝行」です。母からしたら「感謝の気持ち」でしょうか、そんな私と母が交わした言葉「良い式だったね」。駄文ですが、少しでも感謝の気持ちをお伝えできれば幸いです。

担当していただいた臼木さんの対応は「感動葬儀」の実現を目指す人材育成を体現されておられていました。株主通信を拝見し、他のお客様からの手紙も拝読させていただきましたが、臼木さんのような方が特別ではなく、ティアで働く多くの方がそうであると知り、更に感銘を受けました。

ティアアカデミーでの、知識や技術の習得だけでなく、人間的な「心の教育」を通じ人財育成するカリキュラム。講師の方がお話になっている、ティアでは、仕事に志を持って事を成す「志事」と表現。ろうそく一本立てる事でも、「それは何のためにやる事なのか」を心に深く刻むことで、前向きで積極的な志事ができる。

私は仕事をしてはいましたが、そこに志はあったであろうか、指導を受ける側の社員の声は聞いていたが、気持ちに寄り添えていたであろうか。信念をもって向き合ってきた事に疑問さえ感じました。

臼木さんのおかげで、笑顔で父を見送ることが出来、遺影の前で手を合わせると、今はまだ胸が苦しくもありますが、きっと良い思い出として、家族や兄弟で話せると思います。また、臼木さんとの出会いで、株式会社ティアに興味を持ち、表面だけではありますが、人材ではなく人財教育について学ばせていただきました。

きっと、父から「油断するな、驕るな、謙虚に学べ」と教えられたんだと思います。

臼木さんに担当していただき、「感動葬儀」どんな教科書より、どんな言葉よりも私には伝わりました。ありがとうございます!!

※お客様アンケートご返信時に添えられていたお手紙を一部抜粋し、掲載しております。