ティア 社葬

よくある質問

よくある質問

共通項目
社葬について
お別れの会について
合同葬について

共通項目

質問
社葬を行う意義は?
回答
故人の業績をたたえることはもちろん、企業として社会的価値をアピールする意義があります。特に企業のトップの死は社内外に大きな混乱や不安をもたらすことがあり、経営者亡き後も盤石な企業体制が築かれていることを社葬によって明らかにする必要があります。
質問
香典は課税されますか?
回答
香典はご遺族の収入となるため、課税されません。ただし、会社側で経理計上した後にご遺族に渡すような場合は贈与税の対象となるため、注意が必要です。
質問
社内施設を会場にできますか?
回答
故人が過ごした思い出深い場所であり、社葬を行うのにふさわしい場といえるでしょう。ただし、参列者の利便性や周辺環境への配慮などさまざまな注意点があります。
質問
創業社長が高齢となり、将来的に社葬を行うことを考えています。
回答
まずは社葬規程を制定しましょう。社葬実行のための組織体制や費用の範囲をあらかじめ定めておくと、いざという時落ち着いて対応できます。
質問
社葬には一般社員も参列するのでしょうか?
回答
それぞれの企業の規模などによっても異なりますが、平日昼間に執り行われることが多いので、「部長以上」など役職を決めて参列することが多いようです。また、地方支社の社員など、遠方にいる方もお参りできるよう、本会場と別の所に祭壇を設ける、映像を流すなど、各地に「遥拝(ようはい:遠く隔たった場所から拝むこと)」のための式場を用意するケースもあります。
質問
供花を辞退したいのですが。
回答
並び順の問題などから、「供花を辞退したい」というご要望を聞くことも少なくありません。とはいえ、故人への弔意を示すものであり、辞退には慎重な判断が求められます。ティアには、社葬に関するさまざまなノウハウがありますので、まずはご相談ください。
質問
無宗教式にしたいのですが、故人の宗旨・宗派を尊重すべきでしょうか?
回答
まずはご遺族の意向を確認する必要があります。その上で会社の希望を伝え、双方が納得のいく儀式のあり方を検討しましょう。ティアではご予算やご要望に合わせ柔軟に対応させていただきます。

社葬について

質問
社葬を行う場合、ご遺族にはどう伝えたらよいのでしょうか?
回答
故人が生前に輝かしい業績を残されたことをお話した上で、社葬を行う意義や目的についてご理解いただくようにします。ティアでは、ご遺族にもご納得いただけるよう、故人の偉業や人となりが伝わるあたたかな社葬をご提案いたします。
質問
社葬とお別れの会、どちらにすべきか迷っています。
回答
「社葬」と「お別れの会」に大きな違いはありません。会社を挙げて謝意を伝えるために、儀礼を重んじる形式を社葬、故人との告別を重視し、宗教色を弱め、平服で参列しやすい形式をお別れの会と呼びます。業種や企業イメージと合わせて考えることをおすすめします。
質問
社葬対象者はどのように決めればいいのでしょうか?
回答
会長・社長・役員のほか、企業に多大な貢献をした社員なども社葬の対象になりえます。また、最近では業務遂行中の殉職者についても社葬対象者に加えることが増えています。
質問
ご遺族が行う密葬について、会社としてはどう対応すればよいのでしょうか?
回答
ご遺族の意向を確認した上でできる限り社員の方を派遣し、受付や誘導係などのお手伝いを行いましょう。後日社葬が行われるのであれば、ご遺族との窓口になる方を派遣し、コミュニケーションを深めておくとその後のやりとりがスムーズに行えます。
質問
社長が亡くなり、葬儀委員長の人選に苦慮しています。
回答
一般的には、会長や次期社長が葬儀委員長を務めますが、適任者がいない場合など、社外の方にお願いすることもできます。議員や市区町村の長、主要な取引先の会長や社長などに依頼するケースが多いようです。
質問
社葬の会場として適切な施設が見当たりません。
回答
ぜひティアにご相談ください。当社のホール「葬儀会館ティア」で、貴社の規模やご要望に応じた社葬を承ります。また、ご指定の地域に 「葬儀会館ティア」が無い場合も、ご希望に合わせて提携先会場も含め幅広くご提案いたします。
質問
社内施設を会場にできますか?
回答
会社は故人が過ごした思い出深い場所であり、社葬を行うのにふさわしい場といえるでしょう。ただし、参列者の利便性や周辺環境への配慮などさまざまな注意点があります。

お別れの会について

質問
社葬と「お別れの会」の違いがよくわかりません。
回答
「社葬」と「お別れの会」に大きな違いはありません。会社を挙げて謝意を伝えるために、儀礼を重んじる形式を社葬、故人との告別を重視し、宗教色を弱め、平服で参列しやすい形式を「お別れの会」と呼びます。業種や企業イメージと合わせて考えることをおすすめします。
質問
「お別れの言葉」を依頼したところ、固辞されてしまいました。
回答
故人の在りし日の姿を偲び、その功績をたたえるためにも弔辞やお別れの言葉はあった方がよいと思われます。社外の方が難しい場合、例えば従業員代表や、取引先の中でも個人的に親しかった方などを探し、依頼してみてはいかがでしょうか。ティアでも文例のご用意等のサポートが可能です。
質問
「お別れの会」を行う場合、ご遺族にはどう伝えたらよいのでしょうか?
回答
故人が生前に輝かしい業績を残されたことをお話した上で、「お別れの会」を行う意義や目的についてご理解いただくようにします。ティアでは、ご遺族にもご納得いただけるよう、故人の偉業や人となりが伝わるあたたかな「お別れの会」をご提案いたします。
質問
「お別れの会」対象者はどのように決めればいいのでしょうか?
回答
会長・社長は当然のことながら、企業に多大な貢献をした社員なども「お別れの会」の対象になりえます。また、最近では業務遂行中の殉職者についても「お別れの会」対象者に加えることが増えています。
質問
「お別れの会」には一般社員も参会するのでしょうか?
回答
それぞれの企業の規模などによっても異なりますが、平日昼間に執り行われることが多いので、「部長以上」など役職を決めて参会することが多いようです。また、地方支社の社員など、遠方にいる方もお参りできるよう、祭壇を設ける、映像を流すなど、各地に「遥拝(ようはい:遠く隔たった場所から拝むこと)」のための会場を用意するケースもあります。
質問
会場選びで注意すべきことは?
回答
参会者の利便性や周辺環境への配慮、展示内容に応じた会場レイアウトなど、たくさんの注意すべき点があります。ティアでは豊富な実績をもとに、貴社にふさわしい「お別れの会」会場を選定・手配いたしますので、会場選びについてもぜひお任せください。
質問
「お別れの会」の会場として適切な施設が見当たりません。
回答
ぜひティアにご相談ください。専用ホール「葬儀会館ティア」で、貴社の規模やご要望に応じた「お別れの会」を承ります。また、ご指定の地域に「葬儀会館ティア」が無い場合も、ご希望に合わせて提携先会場も含め幅広くご提案いたします。
質問
ホテルで行う場合、会食の準備は必須ですか?
回答
レストランやホテルで「お別れの会」を行う場合、参会者へのおもてなしとして食事を用意することがあります。ただし、ホテルを式典のみで使用する場合など、食事は出さないケースも少なくありません。
質問
展示や演出方法など、どのように決めたらよいのでしょうか?
回答
「こうしなければならない」という決まりごとがなく、自由な形式で実施できるのが「お別れの会」の特徴です。故人の趣味や好きだった景色などをイメージした祭壇を用意したり、思い出の品や写真パネルで偉業を振り返るなど、さまざまな方法があります。故人の人となりをお伺いし、ティアが心あたたまる演出を具体的に提案させていただきます。

合同葬について

質問
合同葬を行うメリット、デメリットはなんですか?
回答
ご遺族と合同で行うことにより、多くの方が故人と対面してお別れする機会が持てるというメリットがあります。合同葬という葬儀スタイルが普及し、これまで社葬を行わなかった企業が社葬を行うケースも増えているようです。 デメリットとしては、訃報から式典まで非常に短い期間のうちに準備を行わなければならない点がありますが、ティアなら迅速な対応でサポートいたします。
質問
ご遺族が合同葬の実施に不安を持っているようです。
回答
故人が生前に輝かしい業績を残されたことをお話した上で、合同葬を行う意義や目的についてご理解いただくようにします。ティアでは、ご遺族にもご納得いただけるよう、故人の偉業や人となりが伝わるあたたかな合同葬をご提案いたします。
質問
ご遺族の要望はどこまで受け入れたらよいのでしょうか?
回答
宗旨・宗派は喪家に合わせることが基本ですが、会場の選定や指名焼香者などについては会社側の意向も踏まえ、双方の話し合いによって決めると良いでしょう。
質問
訃報を受けたら、何をすればよいですか?
回答
まずは社内事務局に連絡を取り、ご遺族への対応及び関係先への連絡を行います。ご遺族への対応では、病院等の逝去であれば人員を派遣し、ご遺体の搬送の手配や自宅でのお迎えの準備を手伝います。訃報の連絡については、あらかじめ緊急連絡網を整備し、危篤時に連絡が必要な方、深夜でも連絡する方などを関係に応じた連絡の仕方を明確にしておきましょう。
質問
合同葬の場合、香典はどのように扱えばいいのでしょうか?
回答
香典については、会社の収入とすると課税対象になるため、ご遺族にお渡しすることが多いようです。ご遺族が香典を受け取る場合、香典返しは遺族側が負担します。
質問
合同葬対象者はどのように決めればいいのでしょうか?
回答
会長・社長・役員のほか、企業に多大な貢献をした社員なども合同葬の対象になりえます。また、最近では業務遂行中の殉職者についても合同葬対象に加えることが増えています。
質問
通夜後に供花の順位を変えることはできますか?
回答
もちろん対応いたします。お通夜終了後、当日受け付けた供花の注文状況をご確認いただき、順番の変更があればご指示ください。最近は、供花の他に「芳名板」を設置し、各札を50音順に一括掲示するケースも増えています。状況に合わせてさまざまな対応方法がありますので、ティアに何なりとご相談ください。
質問
遠方にいる社員の参列はどうしたらよいですか?
回答
地方支社の社員など、遠方にいる方もお参りできるよう、祭壇を設ける、映像を流すなど、各地に「遥拝(ようはい:遠く隔たった場所から拝むこと)」のための式場を用意するケースもあります。
質問
合同葬を行う適切な施設が見当たりません。
回答
宗教儀式を行う合同葬の場合、ホテルなどでは他の宿泊客への配慮から利用を断られることもあります。ふさわしい式場が見つからない時はぜひティアにご相談ください。当社のホール「葬儀会館ティア」で、貴社の規模やご要望に応じた合同葬を承ります。また、ご指定の地域に「葬儀会館ティア」が無い場合も、ご希望に合わせて提携先会場も含め幅広くご提案いたします。
質問
合同葬を行うにあたり、ご遺族との間で注意すべきことはありますか?
回答
トラブルとして多くあげられるのが葬儀費用にまつわる問題です。事前に話し合い、戒名料や火葬費用はご遺族の負担とするなど、分担をはっきりさせておきましょう。また、お布施なども含め、領収書はすべて保管しておき、葬儀終了後速やかに精算します。