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vol.19
最期の対面が叶いました
- 愛知県名古屋市
- ティア甚目寺
- 義妹様
義兄は2/10に抗原検査で陽性となり、2/14には酸素吸入が必要となりましたが、2/25頃には体調も良くなったそうですがその後コロナワクチン3回目を受けて急変してしまったそうです。
陽性になった時に、先生から転院は出来ないと電話がありました。(義兄の入院していた病院は精神科でした)
テレビで見ていた事が私達家族にも起きてしまいました。
せめて主人(弟)と娘さん(義兄が離婚してから約10年疎遠でした)には最後の義兄の顔を見せてあげたいと願っておりました。
その時、ティアの支配人様やスタッフの皆様が病院へ連絡して下さり、死亡診断書の死亡の原因Ⅰの(イ)(ア)の原因「新型コロナウイルス感染症」という部分に(完治、感染の恐れなし)と記入して欲しいとお願いして下さりました。
そのおかげで義兄は納体袋に入る事がなく普通の柩に入る事が出来、主人も娘さんも私達家族も顔を見る事が出来ました。
ティアさんのこのご努力がなかったら骨葬になっていたと思います。
感染する事を恐れずに葬儀を引き受けて下さり、本当にありがとうございました。
そしてティアさんの葬儀で義兄がずっと会いたがっていた娘さんに会う事が出来、義兄も喜んでいると思います。
今、義兄の遺骨は元家族の娘さんの家でゆっくり眠っております。