悲しみの中にも助けてくれる方々に元気づけられました。

ティア守山の皆様

先日の葬儀では、大変お世話になりました。
支配人橋本さんをはじめ、ティア守山で働いている方が本当に素晴らしくアンケートだけでは、感謝を伝えられないと思い手紙を同送させて頂きました。
打ち合わせを担当頂いた本間さん、木戸さんも丁寧に説明して頂いたり、また、訃報を訂正版を支配人みずから、町内に渡して頂いたり、一人一人普段からの姿勢が感じられ、ただただ悲しみの中にも助けてくれる方々に元気づけられました。
そして、葬儀を担当して頂いた山田さんには、本当に良くして頂きました。傷心していた私に、故人は、寂しみの中に1人でいる、声をかける、手をにぎるをして下さいとおっしゃって頂いて気づきました。
死別を悲しむだけの私でも、まだ夫にしてあげられる事があると。
今までは、自分の気持ちしか考えてなかったと。なんで死んでしまったとか、後悔などが頭の中にありましたが、夫が今置かれている状況や気持ちを思うと、泣いてばかりでは、心配をかけて、成仏できないんじゃないか。夫は、1人で心細い思いをしていると考えられる事ができるようになりました。私にできることは喪主として最後のお別れをやりとげることと思えるようになり、通夜葬儀を終えることができました。また、葬儀前に、夫と二人の時間を5分でもほしいと言った私の言葉に、いい提案だとおっしゃって頂き、本日は、15分くらい時間をとって頂きました。後日、その事を家族としゃべっていると通夜の時から、山田さんに提案があったこと、そして、私の言ったことに、分かっていたのにやさしく同意してくれたことは、人間性がよくほんとうに頭が下がりました。
故人への恩返しのことばは、今はまだ、私には悲しく難しいかもです。でもいつか、恩返しができる生き方ができるようになりたいと思います。
本当に、有り難うございました。この短い二日間を、ティア守山でできたことの経験が今後の私に光をくれたことはまちがいありません。皆さんの素晴らしいプロフェッショナル以上の家族側への思いでお仕事をされているからこそと思います。
私も、今後仕事をしていく上で、見習っていきたい気持ちを頂きました。ほんとうにほんとうに有り難うございました。ティア守山が全国一位になると思います。これからもお仕事をがんばって下さい。