経営方針
株主・投資家の皆様へ
株主の皆様には格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
「新生ティアグループ」のスローガンのもと、中期経営計画を策定し4項目のテーマを設け8つの戦略を推進しております。新規出店の状況につきましては、直営は愛知県下、三重県下にそれぞれ1店舗、東海典礼が愛知県下に1店舗、フランチャイズでは東京都内に1店舗を開設する一方、直営の「ティア笠寺」をリロケーションにより閉鎖いたしました。これにより当社グループによる会館数は合計222店舗(直営97店舗、フランチャイズ75店舗、八光殿21店舗、東海典礼26店舗、ティア北海道3店舗)となりました。
売上高におきましては、ティア北海道の通年寄与による増収効果及び不動産事業の売上高が順調に拡大したものの、葬祭事業が前年同期の葬儀件数増加による反動減もあり低調な推移となりました。売上原価におきましては、葬祭事業の商品原価率は低下したものの、固定費の負担割合が上昇し、経費面では営業促進実施に伴う広告宣伝費、賃金制度改定による人件費、ティア北海道の通年寄与に伴う経費等が増加いたしました。
この結果、当中間連結会計期間における売上高は114億22百万円(前年同期比1.4%減)となり、売上原価率は前年同期と比べ1.6ポイント上昇し、販売費及び一般管理費は前年同期比10.1%増となりました。これにより、営業利益は10億4百万円(同35.9%減)、経常利益では9億9百万円(同42.3%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は5億17百万円(同49.1%減)となりました。
なお、中間配当金につきましては、10円とさせて頂きました。
通期の見通しとしましては、2025年11月13日に公表(期初予想)いたしました、「連結業績予想」「配当予想」に変更はございません。なお、「個別業績予想」につきましては、不動産及び相続サポート事業を担う「株式会社ティアネクスト(当社の100%子会社)」設立及び同事業の承継に伴う売上高・営業利益への影響は限定的であることから期初予想を据え置いております。
これにより、通期の見通しにつきましては、売上高は237億円(前期比9.9%増)、営業利益は20億35百万円(同23.8%増)、経常利益では18億25百万円(同15.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億50百万円(同17.8%増)を予想しております。
なお、配当予想につきましては期末末配当金13円(普通配当10円、創業30周年記念配当3円)とし、中間配当金を含む年間配当金は23円を予定しております。
今後も当社は顧客第一主義を根幹に「日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」を目指してまいります。株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2026年5月吉日
代表取締役社長
冨安 徳久

代表取締役社長
冨安 徳久
